2015年03月08日
◆アンティークテーブル修理◆
今回はアンティークテーブルの中でもドローリータイプと
並んで多く使われいるゲートレッグのテーブルの
天板の塗り替えと天板の割れの修理。
お客様からの依頼品になります。
アンティークのテーブルなどはこだわりで
当時の塗装される場合が多いので塗装面が弱く、
日常使いとなるとキズや輪シミがつきやすい。
その為、天板の塗り替えが多い。
仕上がるとこのような感じです。
当時の塗装される場合が多いので塗装面が弱く、
日常使いとなるとキズや輪シミがつきやすい。
その為、天板の塗り替えが多い。
仕上がるとこのような感じです。
お預かり時は、下の写真のように
輪シミと天板の割れがありました。
割れがある部分も直し、一度塗装を落とし
ステイン塗装でこんな感じ仕上げます。
このままだとシミになるので、
この上にテーブル用のクリアを塗ります。
今回は3分艶
3分艶のテーブル用のクリア仕上げ
これで輪シミになりにくいです。
Posted by サツマニアデビル at 17:23
│古家具再生