2009年10月24日
◆レトロ椅子◆
鹿児島市内は朝から灰が深々と降っています。
積灰がもう少しになれば、アッシュ(灰)ボードが楽しめます。
アッシュボードを楽しむ事を地元では、「灰する?」といいます。
「灰する」と聞かれてOKの場合「ドカ灰
」と答えます。
ちなみにアッシュボードをする人達を「ハイ・ヒール」と呼びます。
灰が降りしきる中、山頂から滑り落ちてくる様子を見て、
「灰の中の地獄」が「灰・HELL」になって、
なまって「ハイ・ヒール」になったと言われています。
また、降灰中に喜んでいる人を「灰テンション」と言います。
まだまだ、ワタクシの知らない鹿児島がたくさんあります。
鹿児島と言えば、
島津氏の家紋、
丸に十の字が有名ですが、
今日はお客様から修理再生を頼まれた
レトロな丸椅子をご紹介します。
写真の撮り忘れで再生前の写真がありません。
再生前は回転式の丸椅子は
ネジ式昇降の軸がサビが進行して
完全に固着して動かない状態でした。
座面はビニールレザーが劣化してパリパリでした。
再生内容は、
座面と中身を張替えと再塗装(亜麻仁油仕上げ)です。

着色無しの亜麻仁油で仕上げました。

赤文字は全てワタクシの妄想ですので事実ではありません。
積灰がもう少しになれば、アッシュ(灰)ボードが楽しめます。
アッシュボードを楽しむ事を地元では、「灰する?」といいます。
「灰する」と聞かれてOKの場合「ドカ灰

ちなみにアッシュボードをする人達を「ハイ・ヒール」と呼びます。
灰が降りしきる中、山頂から滑り落ちてくる様子を見て、
「灰の中の地獄」が「灰・HELL」になって、
なまって「ハイ・ヒール」になったと言われています。
また、降灰中に喜んでいる人を「灰テンション」と言います。
まだまだ、ワタクシの知らない鹿児島がたくさんあります。
鹿児島と言えば、
島津氏の家紋、
丸に十の字が有名ですが、
今日はお客様から修理再生を頼まれた
レトロな丸椅子をご紹介します。
写真の撮り忘れで再生前の写真がありません。
再生前は回転式の丸椅子は
ネジ式昇降の軸がサビが進行して
完全に固着して動かない状態でした。
座面はビニールレザーが劣化してパリパリでした。
再生内容は、
座面と中身を張替えと再塗装(亜麻仁油仕上げ)です。
着色無しの亜麻仁油で仕上げました。
赤文字は全てワタクシの妄想ですので事実ではありません。
Posted by サツマニアデビル at 20:30│Comments(0)
│古家具再生
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